理系大学生就活の自己PRの書き方

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先に 核融合Q&A-1~5 までを読んで頂くと、記事の理解が早まるのでオススメです

理系就活の自己PRはどう書けばいい…?要点を解説

この記事では、理系大学生の就職活動で必要となる、「自己PR」の書き方を紹介します。

就職活動を始めた理系学生の皆さんにとって、何書けばいいかわからん!と最初にぶち当たる壁が自己PR。特に、物理・数学・機械は好きだけど、文章系はマジ苦手…という理系学生さんは多いでしょう。でも、1歩目はみんな、そこからスタート。この記事を読んで、コツを掴んでください!

目次

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自己PRの書き方の基本

自己PRで書くこと

自己PRとは、自己PRと呼ばれるから分かりづらいのですが、あなたがどんな能力がある人間なのかをアピールすることと思ってください。

マンガ「ワンピース」風に言えば、次のことを紹介する欄と思ってください。

自己PRに書く内容の順番(ワンピース風)

  • あなたは〇〇(の実)の能力者である
  • 〇〇の能力は、どのような過去の経験から身についたか・工夫した点は何か
  • 〇〇の能力を使うと、何ができるか。
  • 〇〇の能力・できることは、志望企業あるいは社会人生活でどう役に立ちそうか

書き方に関しては、ここまでの情報が揃って、流れが整理されていれば、採用担当の方に読みやすいものとなります。

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〇〇の能力と言われても、思いつかないな

自己PRで書くことが思いつかない

能力が思いつかないという方、多いと思います。主に、

学生のときに大したことをしてないから、能力が思いつかない

などの理由から書けないのではないでしょうか。

小さなことでも能力・頑張ったことをひねり出すのが自己PR

「学生のときに頑張ったこととか思いつかない」方の場合。結論:頑張ってひねり出して下さい。これは結構真面目に言っています。あなたが採用試験に臨むのであれば、企業にとってあなたを採用するメリットがないと普通は採ってもらえません。どんな理由でも採用してもらいたいと本気で思うのであれば、あなたを採用するメリットを示さなければいけません。それが自己PRです。

こういうことは、常に逆の立場から考えると納得がいきます。採用するということは、様々な仕事を任せる対価として、お金を渡すということ。もしあなたがお金を渡す会社側の立場なら、より「能力が会社に合う」人を採用したほうがお得ですよね?

ただ、能力が「高い」ことをアピールするのではなく、能力がその会社・職種に「合う」ことを示すのが重要なんです。どんな小さなことでもいいのです。

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なぜ、能力が「高い」より、「会社・職種に合う」ことを示すのが重要なのか?

例えば、ハーバード大学で経営を学んだ文系の方が、メーカーで機械系の設計の仕事に就きたいと思い、あるメーカーの機械系の設計部門の採用試験に申し込んだとしましょう。果たして、そのメーカーの採用担当者は、その人を採用するでしょうか。

もし、物理・機械を学んでいなければ、どんなに優秀な方でも、採用担当者は採用しないでしょう。なぜなら、会社が設計部署にやってもらいたい物理系の仕事を、その人が遂行できないと思われるからです。

このように、会社はまず最初に、「募集している部署で遂行して欲しい業務に、その人が合うかどうか」という視点で応募者を評価します。優秀かどうかは、その次です。そのため、履歴書上で、あなたの能力がその会社に「合う」ことを示すのが重要なんです。

まずは、会社のどのような職種が募集をかけているか、その職種で求められることは何かよく調べる

そうすると、就職したい会社がどんな部署のどのような職種に対して採用募集をかけているか、よく調べるところから始められると理想的です(以下の関連記事も参考にしてください)。それが分かっていれば、「自分の能力は〇〇⇒だから御社の職種で生かせる(:御社に合う)」という構図の文章を作りやすいためです。よく就活本で、「企業研究・職業研究をしろ」と言われているのはこのためです。

しかし、採用試験に申し込みたい1つ1つの会社を調べ上げるのはかなり時間がかかるでしょう。そこで、自分が第一志望に希望する会社や職種だけは調べておいて、それを意識しながら、自分の能力について書けることを考えるといいです。

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自己PRに書く「能力」…何を書けばいい?

では、会社に合う能力とは、具体的に何を書けばいいでしょうか。幾つか例をご紹介します。

在席学科に関する勉強などで人より極めた知識

まず、理系の皆さんであれば、大学の中で専門性の高い勉強をしてきているはずです。それについて、なぜ興味を持ったのかなどきっかけをセットにして、書いてみることが1つの手です。月並みかもしれませんが、採用側からすると、その人の持っている知識(能力)や、どういう行動原理を持っているかが最もわかりやすいです。

ただし、「大学での講義を頑張って聞いた」だけでは、他の学生と差がつきません。授業外でこんなことも調べた。関連セミナーや施設見学会に●回も参加した。→だから専門性の高い知識を身につけられた。というように、あなたの知識・能力が秀でているということを、他人が聞いて納得する流れを作りましょう。そして、知識を身につけた結果、資格を取得したとか、SNSで勉強用のアカウントを作成して人気が出たなど、何かアウトプットを紹介できるとなお効果的です。

また、その専門知識が、就職志望の会社の事業と直接関わりがなくても問題ありません。「学生時代に身につけた専門知識の学び方が、御社でも生かせると考えております。」とすれば、様々な会社で使える自己PRになります。

今回の例の自己PRに書く内容

  • あなたは〇〇(の実)の能力者である  
      ➤ ある理系専門知識を人より極めた
  • 〇〇の能力は、どのような過去の経験から身についたか・工夫した点は何か 
      ➤ 授業外での自学・セミナー・施設見学により。Web検索で、この分野に様々な非営利団体があることを知り、そこが主催するイベントで発表や小学生向けの講師役なども行った。
  • 〇〇の能力を使うと、何ができるか。  
      ➤ ・この専門分野に関して人にアドバイスできる
        ・資格を取得したので、この専門分野の実務を遂行できる
        ・コミュニティと繋がっているので、知識を共有できる
  • 〇〇の能力・できることは、志望企業あるいは社会人生活でどう役に立ちそうか
      ➤ ・この専門分野の仕事は即戦力になれると考えている
        ・専門知識の学び方を、御社での新しい業務でも生かして頑張れる

普通の人があまり経験したことがない(と思う)苦労したこと・継続したこと

自己PRで行動力を示す

学生生活を振り返って、「これは多分、自分以外の人がなかなか経験しないよな〜。」と思うことも、自己PRのネタになります。特に、苦労したことや、継続してきたことは、採用担当の方にとってウケがいい話です。

なお、この自己PRの話は、ハッピーエンドである必要はありません。例え目標に到達できなくても、あなたのしてきた工夫や苦労によってどれくらい改善できたか、どこまで努力できたかを書けばよいです。これにより、あなたが困難にぶつかったときの考え方・行動について、採用担当の方が知ることができます。

普通の人があまり経験したことがないであろうことは、例えば次のようなことです。

  • 英語のレベルを上げるために海外留学をしたり、留学後も継続的に取り組んでいる勉強
  • SNSを使って、人の役に立つような情報発信コミュニティを作り、その輪を広めようと工夫したこと
  • 学生ながらサイドビジネスに挑戦し、利益を出すために苦労・工夫を繰り返した経験
  • 自営業の家族のサポート。仕事の効率化のために自ら提案したこと
  • アルバイトでも店長や管理職クラスの役職につき、業務改善やお客様対応で工夫したこと

なお、趣味のスポーツ・筋力トレーニング・マラソンなどを取り上げるのもいいですが、できれば仕事に関することをネタとして取り上げられるといいでしょう。趣味で頑張れることが、そのまま仕事で頑張れることと結びつくかと言われると、一概にそうではないだろうと思う方もいるからです。

仕事や、自分の経験値を上げるための活動の中で培った能力こそ、社会人生活の中でも生かせるという説得力が増すのです。

今回の例の自己PRに書く内容

  • あなたは〇〇(の実)の能力者である  
      ➤ 人脈形成において重要なことが●●であると知っており、ノウハウを持っている
  • 〇〇の能力は、どのような過去の経験から身についたか・工夫した点は何か
      ➤ SNSを使って、人の役に立つような情報発信コミュニティを作り、その輪を5000人までに広めた。毎日の投稿を継続し、フォロワーが興味を持つ投稿を研究し、輪を拡大するポイントを掴んだ。
  • 〇〇の能力を使うと、何ができるか。  
      ➤ ・別の分野であっても、同様な手法を用いれば、SNSを使った人脈形成ができる
        ・人脈形成により、会社での事業推進のための、個人的な情報収集に活用できる
        ・SNSであれば、形成した輪の中でアンケートなども容易に収集できる
  • 〇〇の能力・できることは、志望企業あるいは社会人生活でどう役に立ちそうか
      ➤ SNSを私が活用すれば、御社の事業企画部での新案について、コンシューマー(一般消費者)の意見を手軽に収集できる。これにより、消費者に人気のある事業を高い精度で選定できる。

他企業にも応用する

第一志望企業向けに作成した自己PRは、せっかく作ったので他社向けの自己PRにも応用することを考えましょう。

ある大きな経験に基づいて身に着けた能力は1つだけとは限らないので、他に身に付いた能力がないか、これを考えてみます。また、ある能力を使ってできることは、1つ2つに限らないでしょう。

つまり、ある大きな経験から、(1) 別の能力が身についてないかを考えてみる。(2)同じ能力でも、できることが他にないかを考える。ということにより、他社の募集職種に合う自己PRを作れる可能性があるのです。

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自分の「能力」は誇張して書いていい

自己PRは自信を持って書く

自己PRのような文章を書き慣れてないと、「ちょっと内容を盛りすぎなんじゃないか。」と心配して、消極的な書き方になってしまったり、せっかく自身が持つ能力を「大したことない」と思って書かない方もいます。

しかし、人生一度きりの「新卒」としての就活チャンス。心配は内定をもらってからすればいいので、まずは思い切って自分の能力を自慢げに書いてみましょう!むしろ、書かないなんてもったいないですよ。

◆理系大学生就活の自己PRの書き方 まとめ◆

  1. (1)あなたの能力は何か (2)どう身に着けたか (3)能力で何ができて (4)どう志望企業で役立つか を書く
  2. 能力が「高い」よりも、あなたが「会社・職種に合う」ことを書くのが重要
  3. (ネタに困ったら)人より極めた知識・苦労したこと・継続したことを、工夫した点も添えて書く

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